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パソコンで書いてもいいの?バイト履歴書のFAQ
掲載日:2014-09-18
履歴書は難しいもの、面倒なものというイメージを持つ人が多いかと思います。しかし、いくつかのポイントを押さえることで、苦手意識をなくすことができます。みなさんから寄せられる履歴書作成時のよくあるFAQにお答えします。
履歴書はパソコンで作ってもいいの?
履歴書は、企業からの指定がない限りパソコンで作成しても構いません。しかし、手書きの文字から人柄や個性を判断する採用担当者が多いと言われおり、手書きの方が企業側に好印象を与えられる可能性があります。
また、履歴書をパソコンで作成した場合でも、写真は必ず証明写真を貼付します。その際、写真がはがれてしまった時のために、裏面に氏名を記入することも忘れないようにしましょう。
職歴欄はアルバイトの場合も書くの?
短期間のアルバイトであっても、それは立派な職歴です。相手に自分の経験してきたことをアピールするチャンスですから、履歴書にはアルバイトの経験もしっかりと記入しましょう。ただし、その際にはアルバイトとして勤務していたことが分かるように記入してください。
また、経験したアルバイトの数が多い場合は、代表的なものだけを職歴欄に記入し、書ききれなかったものは自己PR欄に記入すると良いでしょう。
書くことがない場合は空欄でもよい?
履歴書にある項目は、特に書くことがない場合でも空欄で提出してはいけません。例えば資格を何も持っていない場合は、資格欄に「特になし」と記入をします。
また、自己PRや志望動機欄は企業側が重視しますので、空欄で出すことは厳禁です。書くことが思いつかないからと言って、「よろしくお願いします」や「がんばります」といった一言だけを記入することは、空欄で提出するのと同じことです。これらが空欄の場合、書類選考を通過しない場合が多いようです。
自分の意気込みを採用担当者に伝える重要な項目ですので、応募先に合わせて具体的な内容を記入するようにしましょう。
本人希望欄には何を書けばいいの?
本人希望欄だからと言って、一方的な希望を書き連ねることは厳禁。柔軟性がなく、職場の環境に適応しにくい人だと判断されてしまいます。
本人希望欄には、シフトの希望や仕事をする上でこの条件が満たされなければ支障があるといった最低限の事柄を記入します。
また、企業側が複数の職種や勤務地で募集をかけている場合は、どの職種、勤務地を希望しているかを記入します。
面接は履歴書を見ながら行うことが多いので、少しでもプラスになるよう記入する内容を熟考する必要があります。また、読みやすい文字の大きさで丁寧に記入するようにしましょう。