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なんて書けばよいか…アルバイト履歴書の志望動機例
掲載日:2014-09-18
履歴書を書く際に志望動機に何を書けばいいのかと悩む方が多いかと思います。採用してもらうためには、自分がどうしてその仕事に就きたいのかをしっかりアピールすることが大切です。志望動機の記入例を職種別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
PC、データ入力作業の志望動機例
データ入力の仕事は、タイピング速度などのパソコンスキルがあり、コツコツと地道に努力できる人、途中で投げ出さない人が採用される傾向にあります。
志望動機を記入する際には、そういった点をアピールすると良いでしょう。
【記入例】
私はひとつのことを長時間集中して続けることが得意です。以前、事務職に就いていたことがあり、そのときには主に手書きの書類をデジタル化する仕事を任されていました。エクセルやワードは一通り使うことが出来ますし、タイピングのスピードも1分間に80文字程度と比較的早い速度で仕事を進めることが出来ます。
このような経験を御社で活かしたく、応募させて頂きました。御社での仕事を通してスキルアップしていきたいと思っています。
エキストラの志望動機例
一般的にエキストラの仕事は登録制で、副業である場合が多いようです。志望動機を書く際には、現在勤めている会社が副業可能であることを記載すると良いでしょう。
【記入例】
現在、事務の仕事をしているのですが、全く違う環境での仕事も経験したいと思い、エキストラに応募しました。私は25歳ですので、大学生からOL、小さな子どものいるお母さんなど幅広い設定のエキストラを演じることができると思います。
会社は副業を許可しているため、就業は問題ありません。よろしくお願い致します。
ブライダルモデルの志望動機例
ウエディングドレスを着て、写真撮影や模擬挙式を行うブライダルモデルは女性に人気の職種です。志望動機欄には、モデルの経験の有無や、なぜブライダルモデルになろうと思ったのかを素直に書くと良いでしょう。
【記入例】
姉のウエディングドレス姿の美しさに感動し、自分もウエディングに関わる仕事がしたいと思い、応募しました。
モデルの経験はありませんが、幼少の頃よりバレエを習っており、何度も舞台に立った経験がありますので、人前に出ることに抵抗はありません。バレエで鍛えたスタイルと姿勢の良さを活かし、結婚式やウエディングドレスの魅力をしっかりと伝えられるように頑張りたいと思います。
軽作業スタッフの志望動機例
軽作業のアルバイトでは、スキルを問われない場合がほとんどですので、志望動機を書く際にあまり神経質になる必要はありません。
似たような業種の経験や資格等がある場合は、アピールポイントとして記入すると良いでしょう。
【記入例】
前職では倉庫整理の業務を担当していたこともあり、黙々と作業する仕事に慣れています。また、与えられた業務をこなすだけでなく、作業の合間にフォークリフトの操作を習い、資格を取得しました。
効率よく仕事を片付けることと細かい作業が得意なため、御社で力を発揮することができると思い、求人に応募しました。よろしくお願い致します。
志望動機欄では、希望する職種に合わせて、自己アピールをすることが大切です。
面接では、志望動機欄を見て質問されることも多いですので、採用担当者の目に止まるような内容を記入しましょう。