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面接マナー@ 電話をする時から面接は始まっている
掲載日:2014-09-18

求人誌や求人サイトなどで希望のアルバイトが見つかったら、その企業へ連絡をして面接のアポイントを取ります。最近ではネットエントリーやメールで応募するケースが増えてきましたが、電話受付のみという企業もまだまだ少なくありません。面接応募時の電話応対マナーをしっかり覚えて、採用を掴み取りましょう。
電話をかける時間帯に注意
希望のアルバイト先に電話をかける際は、時間帯に注意をしましょう。求人広告の応募概要に連絡時間の指定がある場合は必ず守りましょう。
また、アルバイト先が忙しいと推測される時間帯は避けることがマナーです。業種によって忙しい時間帯は異なりますが、飲食店は12〜13時、19時〜21時、スーパーは11時〜12時、16時〜18時、コンビニは6時〜9時、12時〜13時、18時〜20時の時間帯は避けた方が無難と言えます。
電話をかける場所を選ぶ
面接のアポイントを取る際は、面接の日時や持ち物などを聞き取る必要がありますので、静かな場所で電話するようにしましょう。
また、話している最中に充電が切れたり、電波が途切れることを避けるためにも、固定電話の使用がベターだと言えます。携帯電話を使用する際は、充電と電波状況をしっかりと確認してから電話するようにしましょう。
面接の電話の応対例
アルバイト先への連絡は、誰もが緊張するものです。あらかじめ話す内容を決めておき、慌てずにゆっくりと話すように心掛けましょう。
【電話応対例】
先方「お電話ありがとうございます。○○株式会社でございます」
自分「わたくし●●と申します。□□(求人サイトや雑誌名)を見てご連絡させて頂いておりますが、採用のご担当者さまをお願いできますでしょうか?」
電話をかけた際は、まず自分の名前を伝え、その後用件を伝えます。
もし相手の声が聞き取りにくかった場合は、「申し訳ございません、もう一度お聞かせ頂けますでしょうか?」と伝えるとスマートです。
電話を切るときのマナー
面接のアポイントが取れたことで気が緩んでしまい、ついつい疎かにしてしまいがちなのが電話を切るときのマナーです。
友人や親しい間柄では、かけた方が先に切ることが一般的なマナーですが、応募先とのやり取りの際は異なります。
面接のアポイントが取れたら、「お忙しいところありがとうございました。失礼致します」とお礼をしっかりと伝えた後、相手が電話を切るのを確認してから電話を切ります。
話が終わった途端に電話を切ったりせず一呼吸おいてから電話を切りましょう。
面接は電話対応から始まっていると言われています。非常識な電話をかけてしまうと、面接を断られるケースもあります。失礼のないよう丁寧に対応することを心掛けましょう。
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