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面接マナーD 面接の変更、キャンセル・辞退する時のマナー
掲載日:2014-10-02
面接の日時を決めた後に、どうしても行けない事情ができてしまったり、キャンセルをしなければならない理由ができてしまうこともあるでしょう。
また、面接を受けてから、採用を辞退したいと考えることもあるかもしれません。
面接の日時変更やキャンセル、採用の辞退を申し出たいという場合にも採用担当者への連絡方法やマナーがあります。
面接日時の変更は早めにお願いすること
面接日時を変更してもらう場合は、早めに応募先に連絡をします。
メールでの連絡だけだと、採用担当が見落としてしまう可能性があるので、電話で連絡をするほうが良いでしょう。
(メールよりも電話の方が誠意が伝わりやすいので、良い印象を残せるでしょう。)
ダラダラ言い訳するのはNG
電話口では、まず約束していた面接日に行けなくなってしまった理由を簡潔に話し、謝罪の気持ちを伝えます。その後に改めて別の日程で面接をしてもらえないかお願いをするようにしましょう。
この時、回りくどかったり、ダラダラと言い訳をするように話してしまうと、印象が悪くなるので気を付けましょう。
また、面接日時は自分の都合で変更してもらうのですから、日時変更をしてもらえることになった場合は、採用担当者に合わせるのが礼儀です。
面接をキャンセルする時も必ず連絡を
「早くアルバイト先を決めたい。」、「条件がより良いアルバイト先で働きたい。」このように考えている人は少なくありません。
しかし、同時に複数のアルバイト先に応募をしている場合、条件の良いところに採用が決まれば、他の面接に行く必要はなくなります。
実は、このような事情で、面接をキャンセルするというケースは珍しくありません。
「怒られるのではないか」と連絡することを躊躇している人もいるかもしれませんが、誠意をもって、キャンセルする理由を話せば、採用担当者も理解をしてくれるはずです。
採用担当者の立場に立ってみよう
採用担当者は、あなたの面接をするために準備をしたり、忙しい時間を縫ってスケジュールを調整してくれています。
キャンセルをする場合でも、連絡をひとついれるだけで、採用担当者に迷惑をかけることがなくなります。
採用を辞退するなら礼儀は守ろう
面接に行ってから、想像していたアルバイト先とは違うと気付くこともあるかもしれません。
アルバイトの面接は、採用担当者が応募者を見極める場でもあると同時に、応募者が働きたい職場かどうかを判断するための場でもあります。
もし、想像していたアルバイト先とは違うと気づいたときは、理由を説明して辞退させてもらいましょう。
無断辞退が嫌われる理由とは
採用担当者はあなたを採用すると決めたら、他の応募者に不採用の連絡をします。
そのため、もし採用を辞退するのに連絡をしなかった場合、採用担当者は、アルバイトの採用をまた最初からやり直さなければならなくなってしまうのです。
早めに連絡をすることで、代わりに他の人を採用することもできるので、採用担当者に大きな迷惑をかけずにすみます。
相手を気遣うマナーは、基本的なことですので守りたいですよね。
自分からアルバイトの面接をお願いしたのですから、変更や辞退に関する連絡は必ず行うようにしましょう。
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